ベンチマークとはPCの性能を測るひとつの目安で、専用のソフトを使用することでPCの性能を計測することが出来ます。。当然のことながらPCはマザーボード、CPU、メモリ、グラフィックボード、HDDなどの部品で構成されおり、ひとつのベンチマークソフトでPCの性能を総合的に判断するのは難しいらしいです。
マザーボード・CPU等の性能、BIOSのバージョン、ドライバーのバージョン等によりベンチマークの値はかなり変わってくるそうです。
結局のところ様々な使い方をされるPCの性能を判断するのは難しいのですが、特定のソフトで判断してみるとどうなるのか?と言うことを試してみました。
今の時点でPCの性能に不満はほとんど感じられません。しいて言えばDVDを見ているときに負荷をかけると微妙にコマ落ちするのが気になるぐらいです。
が、グラフィックカードの性能を計測するソフトを使用すると散々な結果が得られました。
でも不満は特にない…ということでPCの性能は本人の使い方によるということですね。
因みに私の場合今のような使い方をしている限りオンボードのSis760で十分です。