奇跡のバラ ブルーローズとは

花のバラは様々な品種改良がなされ、様々な色・形のバラが生み出されてきました。
その色・形はまさに多岐にわたり無い色は無い?とまで言われるほどの品種が存在しています。
ただ、唯一これまで存在が許されていなかった色・・・それは青色でした。
当然過去に何度も青いバラも品種改良により製造が試みられてきましたが、バラは元々青い色素を持っていないためその製造はどうしても叶うことが出来ずい、つしか青いバラは不可能の象徴・幻想と言われるようになっていました。


奇跡の象徴 神の祝福 青いバラ

過去に世界中の人が挑戦し失敗し続けていた不可能とさえ思える青いバラの製造は、サントリーフラワーズ(日本)とカルジーンパシフィック社(オーストラリア 現フロリジン社)の共同研究により、遺伝子組み換え技術により2004年6月30日に成功・発表がされました。
その後2009年11月3日にアプローズ(SUNTRY blue rose APPLAUSE)の名前で切花として全国の花屋で発売されることとなりました。


こちらで紹介する青いバラは愛媛県松山市にある三上バラ園で白いバラに特殊な液を吸収させたものです。生まれ持った青色のバラというわけではありませんが、スカイブルーで澄み切った青空のようで、このように作られたバラも奇跡の象徴として重宝されます。
これもひとえにSUNTORYが行った共同研究の成果と言えるでしょう。


生まれ持った青色のバラを製造したSUNTORY、染色により青いバラを製造した三上バラ園。
本物とか偽物とかではなくどちらも青いバラと言えるのではないでしょうか?


記念日のプレゼントとして

奇跡の象徴や神の祝福、夢 かなうと言う言葉が付けられた青いバラは特別な記念日などへの贈り物として最適です。

  • プロポーズの時
  • 結婚記念日
  • 大会の勝利の際
  • 試験合格の日
  • 誕生日

シチュエーションは様々ですが、青いバラを送られた相手はきっと喜んでくれるでしょう。



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