継ぎ足しバルク式連続供給外部タンク

継ぎ足し大容量インクカートリッジを見つける前はバルク式といわれるほぼ純正のインクカートリッジと同じ大きさのものに、外部タンクを設けることでインクをプリンターに連続供給できるというものを見つけました。


この方式はCISS(Continuous Ink Supply System)と呼ばれ、通常プリンター本体内にインクカートリッジが収まるところに、純正と同じ大きさのインクカートリッジと外部タンクがチューブで繋がった商品を取り付け、インクがタンクからプリンターへ連続供給されるようにするというものです。
この方式ならばインクが減った際にインクカートリッジを交換するところを、外部タンクへインクを継ぎ足していくことで印刷を続けることが可能です。


このバルク方式は合理性を求める海外ではよく使われているようですね。
インクカートリッジがヘッドに取り付けられているプリンターや、インクカートリッジを下向きに取り付けるLC09等でよく使われるようです。
また、あくまで噂ですがEPSONでは海外純正でCISSのシステムが有るらしい・・・
ただ、私ではチューブの取り回しが難しそうなのと、空気が入ると色々トラブルが出るということで、継ぎ足し大容量インクカートリッジの方がリスクが少ないと考え今回は採用を見送りました。


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