SEO対策:<h1>タグ

<h1>タグとは

段落の見出しを設定するタグの中で最も大き(重要)なものです。スタイルシートを使用せずに<h1>タグを使うと標準の文字と比較して2倍、太字で表示されます。


<h1>タグサンプル


段落の見出しに用いられることから、サーチエンジンはその場所から本文が始まると認識されるようです。
また、Yahooの検索結果にはh1タグの内容が表示されます。


と言う事は、
"<body>タグ直後の文章が最も重要視される"
と言われていますが、確認したわけではありませんが、これはあまり関係ないのでは?
html構造で、本文より上部にメニューが来ても、<h1>タグがあればそれ以後が本文であると認識されるのでは・・・?


使う回数

<h1>タグを使う回数ですが、1回だけとか何回まで等と決められているわけではありません。SEO対策として最低1回使用した方が良いでしょうが…
尚、不必要に<h1>タグを使いすぎた場合SEO SPAMとして認識されるようです。
段落の最も大きな見出しが1ページに何度も使われるのは不自然という理由です。


記述方法

<body>〜</body>の間に
<h1>h1タグとは</h1>
のように記述します。


スタイルシートを使ったh1タグ

スタイルシートは文章の見た目を制御する事が出来ますが、h1タグも同様にスタイルシートにより見た目を制御する事が出来ます。
Privategarage100全てのページで車のアイコンと2本のアンダーラインが入った文章(このページではページトップの"h1タグ"、すぐ下の"まとめ"に使用)はh1タグをスタイルシートを使い、文字の大きさ・アイコンの追加・アンダーラインの追加を行っています。


まとめ

段落の最も大きな(重要な)見出しなので、<h1>タグの記載は必須。

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