2010年吉日Yahoo! JAPANの検索結果はGoogleより得られることとなりました。
今までYahoo! JAPANはYahoo!本部からの結果をもとに検索結果の表示を行っていましたが、今後はYahoo! JAPAN検索でもGoogle検索でも同じ結果が表示されることになります。
また、これまでYahoo! JAPANの結果を表示していたDream City,Excite,CEEK.JP,Sleipnir Start,楽天ウェブ検索でもGoogleと同じ結果となりました。
2011年1月7日現在で楽天ウェブ検索がGoogleと若干異なる仕様になっています。
弊HPのトップコンテンツであるデジタル放送 TS抜きとは?はGoogle検索では”TS抜きとは”において1位を獲得していましたが、Yahoo! JAPANから提供を受け検索結果を表示しているサイトでは順位が大幅に変更されていました。
弊HPのアクセス解析を見たところ2011年1月5日より変更されているようですが、詳細は不明で現在のところ調査中です。
部分一致と完全一致がGoogleの検索結果に影響されそうですが…
これまでYahoo!の検索結果はSEO業者と言われる会社へ依頼することで外部リンクを獲得し検索の上位へ表示させることが可能でした。
これはつまりお金により検索結果を操作できるということを表しています。
ですが、Googleは学者により設立した会社ということもありこのようなお金で検索順位を左右することは出来ない仕様と言われています。
また、短期間でリンク数を増やす、ページランクの低いページからの大量のリンクを作成するなどSEO spamとおぼしき動作を行った場合、リンク先のページのみならずそのサイト全体が検索結果から外されるということもあり得ると言われています。
今後、検索結果への上位表示はSEO業者によるリンク数を増やすといった方法ではなく、正常と思われる方法による内部リンク数、ページランクの高いところからの外部リンク、内部の単語などユーザーが求めるページが説明されているようなページ作りというのが必要だと思われます。
統計期間:2012年2月7日〜2012年3月8日
参照元 | 訪問数 | 訪問別ページビュー | 平均サイト滞在時間 | 新規訪問の割合 | 直帰率 |
16,497 | 1.42 | 1:09 | 74.70% | 83.03% | |
yahoo | 8,401 | 1.47 | 0:55 | 79.74% | 84.16% |
direct | 899 | 1.95 | 1:28 | 66.96% | 75.75% |
rakuten | 253 | 1.35 | 0:53 | 79.05% | 82.21% |
bing | 226 | 1.68 | 1:32 | 69.38% | 74.78% |
goo.ne | 209 | 1.51 | 1:07 | 69.38% | 82.78% |
biglobe | 148 | 1.77 | 1:44 | 83.78% | 77.03% |
ask | 69 | 2.04 | 1:23 | 94.20% | 75.36% |
nifty.com | 68 | 2.00 | 2:38 | 63.24% | 66.18% |
luna.tv | 59 | 1.83 | 1:33 | 91.53% | 66.10% |
訪問数:27,377
ユーザー数:22,718
ページビュー数:40,197