eBoostr3を使うとパソコンがサクサク動作!

eBoostr(=イーブースター)とはUSBメモリー等の外部記録媒体や空きメインメモリをHDDのキャッシュとして利用することで、パソコンの動作がこれまで以上に(劇的に)サクサク動作するソフトです。
Windows VistaでMicrosoftが導入したWindows Ready Boost(レディブースト)、SuperFetch(スーパーフェッチ)の様な動作ですが、こちらは

  • Windows 7(32bit/64bit)
  • Windows Vista(32bit/64bit)
  • Windows XP(32bit/64bit)
  • Windows 2000
  • Windows Server 2008(32bit/64bit)
  • Windows Server 2000(32bit/64bit)

と2世代前のXPから最新の7まで、幅広いOSで使用する事が出来ます。


ここが速いeBoostr3!

通常OSやプログラムを保存しているのはHDDです。
HDDは金属の円盤が高速で回転しており、この中にデータを書き込んでいますが、書き込み・読み込みにはヘッダーと呼ばれる機械的に動作する部品が有ります。

プログラムを起動する際、円盤の中にデータが散乱していればヘッダーの移動が頻繁になります。ヘッダーが移動中はデータの読み書きが出来ないので、移動が頻繁になるほどパソコンの動作は遅くなります。
この為、データの並び替えを行うデフラグを行わなければならないと言われていますが…

eBoostrはデータの読み込みの際に、外部記録媒体(USBメモリなど)に同じデータがあればHDDだけでなくUSBメモリーからも読み込みを行わせることでデータの読み込み速度を向上させる事が出来、パソコンが快適に動作するようになるという事です。


無料で試せるeBoostr3

こんなソフトで本当にパソコンが速くなるの?快適になるの?と疑問をお持ちのあなたの為に、eBoostrは無料で試す事が出来ます。
試用版というバージョンでサポートはありませんが、試用期限はなくパソコンを起動してから4時間の間は、eBoostrの全機能を試す事が出来ます。


大容量メモリを搭載+eBoostr3で更に高速に!

通常Windows XPならばメインメモリに2GBあれば十分と言われていましたが、最近メインメモリの価格が下落しているのでここは32bit OSの上限である4GBメモリを搭載しましょう。
但し、4GBのメモリを搭載しても32bit OSならば認識は3GB+αしかできません。これはOSの仕様上仕方ありません。
残り数百MBが無駄になってしまいますが、メインメモリが沢山あればそれだけ余裕を持って動作させる事が出来ます。
また、eBoostrはメインメモリも使用する事が出来るので、メインメモリにeBoostrのキャッシュを割り当てることで、パソコンを更に快適に動作させる事が出来ます。


高速メモリ+eBoostr3で更に高速に!

通常のUSBメモリをeBoostr3で使う事でパソコンは高速になりますが、読み書きの早いUSBメモリを使う事で、パソコンの動作は更に快適になります。
最近は高速なUSBメモリが出ていますが、パッケージに"Ready Boost対応"や"eBoostr対応"と記載されているメモリならば、パソコンを更に快適に動作させる事が出来ます。

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