XBox360 UDF 2.5 アンインストール

フリーで提供されているTOSHIBAのUDF 2.5ドライバー(通称XBox360ハック)ですが、ブルーレイドライブにパケットライトソフトがバンドルされていない場合には非常に有効ですが、一部の環境で不具合が発生しているようです。
しかもXBox360ハックと呼ばれるだけあってインストール方法は確立されてますが、アンインストール方法が確立されておらず、不具合が発生するともとに戻すのが非常に大変…
ということで、あちこち調べて試した結果私の環境で完全にアンインストールする方法が見つかりましたので紹介します。
この情報が記載されていたページは…残念ながら忘れてしまいました。


因みに私の環境では
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\thdudf
の中に記載されているコマンドを実行しても私の環境では完全にアンインストールされませんでした。 


まず、XBox360をインストールする際は、エラーでインストールが出来ないのを、エラーを回避することで無理やりインストールしています。
このため、プログラムの追加と削除へインストール情報が入力されていません。
ということはコロンブスの卵でプログラムの追加と削除へインストール情報を入力すれば良いということに…
インストール情報が記載されているthdudf.infを見るとuninstallという文字がいくつか見つかります。

ということで
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\thdudf

"DisplayName"="Toshiba UDF2.5"
を追加するとプログラムの追加と削除へインストール情報が入力されるので、プログラムの追加と削除からToshiba UDF2.5を選択することで、Windows上から完全にアンインストールすることが可能です。

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