スマートフォンの料金設定の中で最も高いのはパケット定額サービスです。
項目 | 月額費用(円/月) | 内訳詳細 |
端末代金 | 1,760 (初回 1,779) |
URBANO L01 端末価格 52,920円 (24回払い) キャンペーン値引き ▲ 10,500円 |
毎月割 | ▲ 1,155 | 24ヶ月、月々のご利用料金から割引 |
料金プラン | 1,480 | LTEプラン+au通話定額24 |
インターネット接続サービス | 315 | LTE NET |
パケット定額サービス | 5,985 | LTE フラット |
オプションサービス | 0 (390) 399 |
auスマートパス(初回加入時30日間無料) ※()はオプション割引終了後の金額です 安心ケータイサポートプラス |
割引サービス | ▲ 1,480 | auスマートバリュー(25ヶ月目移行▲ 980円) |
小計 | 7,201 |
ということはこの5,985円をいかにして下げるかということですが、キャリア純正のプランではこれ以上下がりそうにありません。
3Gならば2段階定額のプランが有るのですが、LTEの場合はデータ通信はLTEフラットのプランしか用意されていません。
ではどうするのか?
スマートフォンはインターネットへの接続が前提にある携帯端末なのでキャリアの電波だけでなく無線LAN(Wi-Fi)にも接続することが出来ます。
パンプレットにもWi-Fiを使うことで高速インターネットが可能になるとか、電池の持ちが良くなると書かれていましてここにコストダウンのキッカケが有ります。
広く知られている方法なのですが、結論から言うとスマートフォン以外にデータ通信専用端末を持つことにより月額費用を押さえることが可能となります。
auでは4,000〜5,000円ほど、docomoでは4,000円ほど、softbankでは4,000円ほど、willcomでは4,000円ほどと各キャリアとも軒並み同じ程度の金額となっています。
端末代は差し置いてどこが効くのか?と言うと、
スマートフォンのパケット定額サービスでは5,985円だったものが4,000円ほどに押さえることが出来ると月額2,000円のコストダウンを図ることが出来ます。
しかも、データ通信端末本体は契約の内容によっては無料どころか数万円のキャッシュバックを受けることができるそうで・・・
月額2,000円安くなって数万円のキャッシュバックということは、端末を2台持つ必要はありますがかなりのメリットになりそうな気がします。
しかもデータ通信端末への接続数は1台と限ったわけではないのでスマートフォンとノートパソコンだったり、家庭のデスクトップで接続することも可能です。
※7GB/月の通信速度制限は存在します。
う〜むかなりお得な感じがしますが、端末を2台持つというのに若干の抵抗が無いことは無い・・・
なんとなくですが、もうちょっとよさそうなコストダウン出来そうなプランがあるような気がして・・・
と思っていたらGoogleがやってくれました!
それは"Nexus7 LTE (2013) + OCN モバイル ONE"の組み合わせです!
OCN モバイル ONEは使い方に寄っては通信費用を相当下げることが出来て、しかもNexus7 LTE (2013)ならばsimロックフリーでテザリング対応ということで、OCN
モバイル ONEのメリットを十二分に活かすことが出来るでしょう。