このディスプレイは以前使用していたValuestar TZを購入する際に選んだ液晶ディスプレイです。
当時、グレアパネルはノートパソコンに特に多く使用されており、色の再現力はノングレアと比べて圧倒的でした。
その時の感動を!ということでグレアパネルを選択したように思います。
パソコンとの接続は今となればDisplay portやHDMIが有りますが、これまでディスプレイとの接続はアナログRGBであったのに対して、F19R31はデジタルRGB(DVI-D)となっています。
アナログとデジタルではノイズの影響を受ける来なくデータとしてディスプレイに送信することが出来、再現性というのはやはりそれなりに優れているように思います。
ただ、液晶ディスプレイの性能の一つである応答速度の表示がありません。このため、
液晶応答速度&低解像度チェック Ver 1.30
を使って私の目で見た感じの応答速度を計測してみました。
結果はIOデータのLCD-A173Vシリーズと同じ程度でしたのでおそらく25ms程だと思います。
型名 | F19R31 | ||
サイズ | 19型 (48.19cm) | ||
有効表示領域 | 376.3×301.0mm | ||
表示画素数 | 1280×1024 | ||
画素ピッチ | 0.294mm | ||
応答速度 | (25ms程度?) | ||
PC入力 | 水平周波数 | 31.5〜64.0kHz | |
垂直周波数 | 60Hz | ||
ビデオ信号 | デジタルRGB | ||
入力信号コネクタ | DVI-D | ||
電源 | 消費電力 | 標準 | 約42W |
パワーセーブ時 | 3W 以下 |