工具

このページは私が車いじりをする上で必要になり購入した道具について少しずつ紹介していこうと思います。って持ってるものを写真に取ってるだけですけどね。

1/4inch(6.35mm)サイズ

ミニラチェットセット
このようなものもあって損にはなりません。ヘッドライトの光軸調節・ミニカ(だったかな?)のフロントスピーカー交換・・・用途はいくらでもあります。
このセットは
・ミニラチェット
・6、7、8、9、10、12、13mmソケット
・大、中、小 +ドライバー
・大、中 −ドライバー
・大、中、小 ヘキサゴン(6角の頭)
・中、小 トルクスドライバー
・エクステンション
と結構充実しています。ミニラチェットのグリップもゴムの滑り止めがついているし使い勝手は良さそうです。でも車に乗せているとカバーが割れそう・・・
因みにこれはエーモンさんからの頂き物です。エーモンさんに感謝!

ラチェットはあくまですばやく回転させる工具なので大きなトルクをかけてしまうと壊れます。その場合はこの工具を使用します。
見て分かるようにT型をして溶接されているのでちょっとやそっとでは壊れません。
この工具も棒のところを持つと早く回すことができます。


3/8inchサイズ

ラチェット
実はこのサイズが定番=最も使う機会の多いサイズになります。
これより小さい3/8inchは細かいところを、これより大きな1/2inchは足回りなどの大きなトルクをかけるところに主に使用します。
私実はこのサイズを手に入れるのが一番遅かったりします。。(^▽^笑)
皆さん買うのならばこのサイズからの方がいいですよ〜
エクステンション
エクステンションとは延長という意味です。
スピナーハンドルにソケットを直接つけたのでは長さが足りないときに使用します。
ソケット
通常のソケットでこれは6角のタイプです。
ディープソケット
通常のソケットでは使えないような、ナットからボルトが突き出ているような場合に重宝します。
持ってて損はしない一品です。


1/2inch(12.5mm)サイズ

スピナーハンドル
大きなトルクをかけるときに使用します。
エクステンション
当然これも必要です。
ところがこのエクステンションは安物。無いよりはマシですが、安物なので繰り返しかかる負荷に耐えられずこんな状態に…
えっと確かランエボのタイヤを外す時にこうなってしまいました。
ちょっと見えにくいかもしれませんが頭(オス)の部分が90度ほどねじれています。
今度は一応ちゃんとしたものをということでSIGNET製です。
何故これにしたかというのは…アストロプロダクツにあったから(^▽^笑)
ユニバーサルジョイント
エクステンションだけでは直線上に延長するだけでわずかに斜めに工具を使用しなければならないときに困ります。
そのときにはこれを使うと工具を振れるので作業ができます。
ソケット
頭が6角形になっているボルトをはずすときに使用します。
6角のものと12角のものが在りますが12角のほうがすばやく作業できるそうです。

持っているサイズは10、11、12、13、14、15、17、21、22、24だったかな?
トルクレンチ
ホイールのボルトを締め付けるとき、足回りのボルトを締め付けるときなどに必須です。
勘で締め付けても良いのでしょうがトルク指定のあるボルトはトルクレンチを使用し規定トルクで締め付けるのが基本です。
サイズは4分といわれる12.5mm(1/2inch)です。


ソケットアダプター
つ〜くんさんから頂いたソケットアダプターです。
電動ドライバーに装着することでソケットが使用できるようになり手で締め緩めるよりもはるかに早く作業できます。
使用可能トルクは当然ですが使用する電動ドライバーに依存します。
サイズは2分といわれる6.35mm、3分といわれる9.3mm、4分といわれる12.5mm(1/2inch)の3種類があります。
パッケージはかなり年季が入っています(^▽^笑)
発売元はアルファ工業株式会社です。
ハンドリベッター
袋になっている場所への永久固定、金属同士の永久固定などに使用できる非常に便利な工具です。
これがあれば腕さえあれば金属でサイコロを作ることができます。
つ〜くんさんからの頂き物です。
圧着工具
電気屋さん御用達のケーブルに端子を取り付けるときに使用する圧着工具です。
サイズは5.5、8、14、22sqの端子を確実に圧着することができます。
この工具は圧着を開始すると完全に圧着できるまで戻せない(開かない)ので圧着不良を防ぐことができます。
自分でアーシングをするときに購入しました。
この手の工具が無ければ電気何とかの試験は通らないそうです。
圧着工具
用途は上の物と同じですがこちらはサイズが小さくなります。
1.25、2、5.5、8sqの端子を確実に圧着することができます。
圧着端子
上の圧着工具を使用してケーブルの端に取り付ける端子です。
車の配線でよく使用する電工ペンチはこの端子には使えません。
テスター
電圧を図ることができるテスターです。
キーレスエントリーをつけるとき、ナビをつけるとき、オーディオをつけるときに重宝します。
私はこれを使ってセキュリティをつけていました。
デジタルテスターもあるのですが電圧変化を見るときはデジタルよりもアナログのほうがいい場合が多いです。
でもデジタルテスターよりも内部抵抗が大きいみたい。
ケーブルタイ(タイラップ)
配線をまとめるとき、バンパーを仮止めするときなどに使用します。
素材はプラスティック(樹脂)なのでり劣化(加水分解)するので永久固定はできません。
内装リムーバー(プラスティックナイフ)
内装を取り外すときにうまく使用すると傷をつけることが少なくなります。
ワイヤープーラー
ケーブルをエンジンルームから室内に通すときなどに重宝します。
CRC5-56
浸透性潤滑剤の魔法の薬です。
緩みにくいボルトをは外す時も事前に吹いておくことで緩みやすくなります。
長所でも短所でもあるのですがしばらくすると成分が落ちてしまい塗布箇所の潤滑性は低下します。
エーゼット グリース
CRC5-56のような浸透性は無いのですが多少水がかかろうが落ちることはありません。
長時間潤滑作用を持たせたいときはこちらを使用します。
なおこれは普通のグリースですがこのほかにモリブデングリースやリチュームグリースというものがありこれらは高温120℃でも潤滑作用が低下することはありません。
LEDライト
jmsで頂いたLEDライトです。
LEDは9個装備されており電池は単4を3個使用します。正面から直視すると大変まぶしいので人に向けて照らしてはいけません。
メガネレンチ
トルクをかけてボルトを緩める・締めるときに使用します。
それほど重要でないボルトの場合はこれを使用することでほぼ適正トルクで締め付けることができます。
この工具の長さは適当に決めているのではなくJISで定められたサイズになっており長さを変えていることでかけることのできるトルクが変わり、そのボルトのほぼ適正トルクで締めることができます。
間違ってもソケット&スピナーハンドルの組み合わせで締め付けてはいけません!
オープンエンドスパナ
ちょっとしたボルトを締める・緩めるときに重宝します。
かけることのできるトルクは低く本締めしてしまうとボルトの頭をなめてしまうので本締めするときはメガネレンチ若しくはソケット&トルクレンチの組み合わせで!
バイスグリップ
バイス社が開発した仮固定など様々な用途に使える非常に便利な工具です。
頭がなめてしまったボルトをはずす場合や、金属同士を仮固定するときなどに重宝します。
ウォーターポンププライヤー

オイルパン
自分でオイル交換をするときに必要です。ホームセンターだと安いもの(数百円)もありますが、廃油をオイル缶に戻すときにオイルが撒けたり、入れにくかったりしますが…
これは注ぎ口がついている(右側)のでそんなこともありません。値段は安いものと比べるとちょっと高いですが(1700円)自分で作業する人は買っておいて損はありません。
容量も2ガロン=約7.57Lなので十分です。

ちなみにアストロプロダクツ製です。
フックレンチ
所謂車高調レンチと呼ばれているものです。
車高調を弄る時には必須ですね。
ちなみに自動車用品量販店で買うとグリップがゴムのカバーになっていて\1500位かもうちょっとするのですが、これはホームセンターで購入したので\1000位/1本でした。

back

↑このページのトップへ戻る↑