A'PEXiのブレーキパッド

私が好きなメーカーの一つであるA'PEXiにブレーキパッドについて聞いた内容について以下に示します。

●ブレーキフィーリングについて
ブレーキのペダルタッチに付きましてはパッドのみでは根本的に改善することは難しく、 ペダルタッチのフィーリング向上にはパッドではなく、ブレーキラインのステンメッシュ化などが有効と思われます。 ●A'400(旧N1ブレーキパッド)
*ガツンと効く高い初期制動性を最重要視。 摩材:ノンアスベスト
スポーツ走行では高速領域から一気に減速することが要求されます。アペックスのN1ブレーキパッドはコントロール製を高い次元で満たしながら、最初のひと踏みでガツンと効く高い初期制動性にこだわりました。高制動性を確保しつつ価格もリーズナブルに押さえております。


●A'750(旧GTspecブレーキパッド)
*初期の効きとコントロール性を両立 摩材:カーボン配合ノンアスベスト
GTspecブレーキパッドの開発コンセプトとしては、初期の効きとコントロール性のの両立を重視し、走りを楽しめるパッドを目指しました。ストリートからショートサーキットをメインターゲットとし、幅広い温度域と、コントロール性、ペダルタッチ、初期製動力をバランスさせています。高温寺の効きはもちろん、低音時の効きも確保し、ストリートでの使いやすさも視野に入れております。


●A'850(競技専用部品 一般公道ではご利用頂くことは出来ません)
*上限850℃高温域での安定した性動力を実現 摩材:カーボンメタル
コントロール性、耐フェード製、ブレーキフィールに重点を置いて開発されたブレーキパッドです。タイムアタックや、スプリント走行での高温域での性能維持を得意とし、摩擦係数の変化量も少なく、踏力に応じたブレーキコントロール性を重視しております。


ということだそうです。
ストリート〜峠までならA'400、ストリート〜サーキットまでならA'750、サーキットオンリーならばA'850ということになります。

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